手動・電動化シャッターを比較｜【札幌市の施工工事・修理】

①設置費用やメンテナンス費用が安い
手動シャッターが電動シャッターに勝っているポイントの1つ目は費用です。
手動シャッターは、本体が単純な構造であり、機械装置が不必要であるため料金が安いのです。
また、日常メンテナンスは業者に頼まずとも1人で行えるので、よりリーズナブルな価格に抑えることができます。
見た目が古くなっても長く使い続けたい人には、初期費用だけでなくランニングコストも安くのが大きなメリットですね。
②電気が不要
手動シャッターは、普段から手作業で開閉作業を行わなければいけませんが、停電などが起きやすい非常時にも変わらず動かすことが可能です。
手動シャッターをお持ちの方は手動での開閉操作を日常としているので、電気が使えることの是非は問われません。
また、電源が行き届かない場所でも設置することができます。

①騒音がする
手動シャッターの開閉時には、ガラガラ音がうるさくなるため、周囲に迷惑がかかる可能性があります。
また、自分自身も開閉のたびに音が鳴るのはストレスが溜まりますよね。
②開閉の手間がかかる
手動シャッターは使用する時、必ず自分の手作業で動かさなくてはなりません。
この作業は、非常に手間がかかりますし、お年寄りの方には負担が大きく感じると思います。
毎日の閉会作業で、身体を痛めてしまうケースも珍しくありません。

①音が静か
手動で開けるよりも一定の開閉スピードで進むので、音が気になるという方は少ないと思います。
また、夜中でも周囲の迷惑にならないでしょう。
②開閉が楽
電動シャッターの開閉は、リモコンのみで行えるため、非常に手軽です。
特に、手動シャッターを開閉するのが大変だと感じることの多い、子供や女性、高齢者が住まれているお宅であれば、手動から電動への切替工事を検討するのが良いでしょう。
また、開閉時に、手が汚れてしまう心配もありません。
②手動でも使える 非常時や劣化による何らかの問題でシャッターが自動で開閉しないときでも、手動に切り替えて一時的に措置を取ることができます。

①手動よりコストがかかる
「電動シャッター」の初期設置の費用は、手動シャッターの本体の価格よりも高値です。
特に、リモコンとシャッターを繋げるための電気配線工事の費用分が追加でかかります。
また、月々の電気代についても多少の上乗せがあります。
②安物は故障・トラブルが多い
設置後も故障したときの修理費にコストがかかることになります。
一定のメーカでは安物の電動シャッターが取り扱われており、特に内部にモーターや制御盤が故障を引き起こすことがあります。
電動シャッター設置をご検討される際はその業者の施工事例などからどれだけ信頼できるものを扱っているかを見極めましょう。

ここまで記事をご観覧いただきありがとうございます。

上記でご紹介した手動・電動シャッターの特徴を押さえた上で、シャッター交換工事をご検討ください。

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