【シャッター修理・交換のタイミング】｜札幌市の電動化工事にも対応！

まず、お客様から頂くご質問に多い一般的なシャッターの寿命からご紹介していきます。
それは8年から15年と言われることが多いです。これは手動・電動シャッターどちらにも言える耐久年数であり、
この期間を過ぎると何かしらの不具合が生じることが予想されます。

あなたのご自宅に設置されているシャッターは何年目ですか？

もしも、10年を超えている場合、一度点検やメンテナンスをしてみてください。
下記のような症状が出ている場合には、”交換サイン” が出ており寿命が近い証拠です。

・スプリングの緩み
・モーターや制御盤の変形・損傷
・ガイドレールの錆び
・ドアやサッシ部の劣化
・開閉の重さ

これらの他にも細かい部品の破損や、本体の歪みが気になる場合には、
シャッター交換をお考えになっても良いかと思います。

シャッターの部品の多くは消耗品なので一部の部品が悪くなってきたら、
同時に連鎖して消耗するケースが多いです。
特に、10年以上使用しているシャッターには交換工事をお勧めいたします。

また、「劣化している箇所を治したとしても、その後に大きな部品が損傷し、
結局全体を交換することになった。」と言った悲惨なことも起きかねませんので、
寿命が近いシャッターこそ思い切って交換することをご検討ください。
このタイミングで、手動シャッターから電動シャッターに交換するお客様が多いです。

シャッターが故障する原因として、寿命の他に自然災害などの影響で一部の部品が破損してしまうこともあります。
もしも少しの破損で、耐用年数に満たない場合は、自分で部分修理をかけることも可能ではあります。
しかし、少しでも不安があり、確実で安全な修理を望むのであれば、業者を頼るのが最も良いと思います。
一部のメンテナンスであれば、特別高い修理にはならないでしょう。例えば、手動シャッターの開閉が重いという症状や一部の凹みなどは、
より安価な費用で抑えることができます。
一方、モーターやスプリングシャフトなど昇降機構の交換は、
今後も使用していくことを見据えた交換を検討してもよいと思います。
ただこの判断も、破損した箇所やそのシャッターの使用年数を考えて、
無駄のない交換工事ができればと思います。
今後の費用対効果が最大限期待できる交換工事をご検討ください。

ここまでは、故障した際のシャッター交換についてご説明しましたが、
下記ではシャッターの寿命を延ばすための日常メンテナンスについてご紹介します。大半のシャッターは金属製なので、長年使い続けると錆や腐食によりシャッターの劣化が進んでしまいます。
まず、基本的なメンテナンスとして、定期的にシャッター本体を布で拭いてあげることが重要です。
この作業を月に1度行うかで、シャッターの劣化を止め、耐久年数が格段に上がることが期待できます。
ホコリや汚れを除去することは、シャッターの開閉をしやすくし、
日常的にもストレスを感じることが少なくなると思います。

さらに、半年に一度で良いので、
シャッターを水洗いし布で拭いてあげることをお勧めいたします。
乾拭きでは取れない頑固汚れや異物などを取り除くことでより動作をスムーズにし、
長年使い続けることができるでしょう。
気が向かない作業ではあるかと思いましが、
”気が付いたときに拭く” くらいの心意気で日常メンテナンスに取り組んでみてください。。

ここまで記事をご観覧いただきありがとうございます。

「シャッターの寿命ってどれくらい？」「故障が起きた場合の対処法は？」っと思った方には、
ぜひ上記の内容を参考にシャッター交換をご検討してみてください。

最後に、サークルフェローでは、「急なシャッターの故障で困っている」
「シャッター交換をするために安価で実績のある業者を探している」などの多くのお客様のご希望に沿ったシャッター修理・交換工事を承っております。

また、シャッター修理や電動化への交換は「高い」というイメージがあると思いますが、
サークルフェローではエリア最安値、驚きの料金で設置することを実現しています！

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弊社のシャッター修理・交換工事の実績は、https://circlefellow.net/works/carport-works からご覧ください。
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